Yes&Yes！

昨日は協力業者会（アイジーワークス）でした。



「基本ルール」に対する1年の振り返りが主でしたが、お客様アンケートのフィードバックも行いました（写真）。

この時はいつもよりプロジェクターに釘付けになります。

自分たちがやった仕事だけでなく、対応なども含め最終的にどのように思われてるのか？

“顧客の生の声”の方が気になるということは大変良いことです。

この声を元に、カイゼンカイゼンの繰り返しですね。

マクドナルドの原田社長とエステーの鈴木会長の対談の中で（以下、致知6月号より抜粋）
社内の改革にあたって、私は「QSC&V」（Q＝クオリティ、S＝サービス、C＝クレンリネス、V＝バリュー）という外食産業の基本中の基本を徹底させました。
結局、商売というのはこの「QSC＆V」をどこまでも向上させていくしかない。
これだけですよ。

と。

ホントそう思う次第でございます。

アイジーワークスも来月で5期目に入ります。

役員構成、班編成もリニューアルし、より現場が輝くチームを作っていきます！

エンドユーザーから見て・・という視点は当然として、取引先や友人、同業者、職人たちから見て、『あそこは面白い』と感じてもらえる魅力ある企業になっていきたいと、っ本当に思います。

もちろん、会社の中の人から、そしてスタッフの家族からも。

働き手にとって魅力がない会社が、ユーザーから見て魅力があるはずもないと思います。


さて、本日届いた「にんげんクラブ6月号」に



弊社社長の井上の記事が。

フリーライターの宮嶋さんが原稿を起こされていますが、2Pという限られた紙面の中で非常に的確に表現されていました。

やはり、プロですね。


僕たちもみんなで、一騎当千のプロフェッショナルなチームになっていこう。

そして、『社会』の中で益する人になりましょう。


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