今朝は寝つきが悪く、浅い眠りでした。
「やばい。相当でかい!東海大地震かも?」と直感で思うほど家が揺れ(2Fで寝てますが結構ゆれました)、とっさに目覚めました。
考える暇もなく、パッとベットから出て、階段を走って下り1Fの和室で寝ている家族の元へ。
「おいっ!地震っ!でかいぞ」
かみさんは目を覚ましましたが、子供たちはグースカピー。。。
何秒後かに揺れが治まり、ホッと一安心でしたが、10数年前の阪神大震災を思い出し、すぐさまTVを付けて見ると「震源地駿河湾沖、M6.6、震度6」とどこのチャンネルからも速報が流れていました。
マグニチュード8以上が確実といわれる東海大地震ではないことがわかり、少し安心はしましたが、マグニチュードが1上がるとエネルギーは約30倍ほど増えるとも言われています。
そう考えると、東海大地震は今日の地震の60倍~100倍近い規模に・・・。
正直「ゾッと」します。
僕の住む浜松では震度4ほどでしたが、社員の報告を受けると、袋井に住む武田は部屋のラックからモノが落ち「ガチャン」という音で目を覚まし、たまたま昨日静岡の実家に帰っていた杉山も今まで味わったことのない大きな揺れで目を覚ましたそうです。
幸い、怪我などはありませんでしたが、「もし」寝ている場所が悪かったら、モノが飛んでくる方向が悪かったら・・・
転ばぬ先の杖です。今一度、災害に備えて点検しましょう。
地震大国ですからね。
掛川市で現在リフォーム工事中のお宅で足場が浮いたり、瓦がずれたりと地震による影響もありました。
スケルトンリフォームで
耐震補強も兼ねて行っていて、木工事もほぼ終了している段階でしたので、お客様に問題がなかったのでよかったです。
やっぱり
耐震補強は大事です。

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